部内杯の記録
こけし杯
東北大OLCには新入部員にオリエンテーリングの基本を指導する新歓合宿を行っている。新歓合宿の最終メニューであり、その成果を試すレースである。部内杯では唯一1年生のみが出走できる新人レースである。この時期は1年生達のオリエンテーリング技術がまだ安定していない時期なので、荒れたレース展開になる(誰が勝つか予想しにくい)ことが多い。
回 |
開催日 |
テレイン |
男子 |
女子 |
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1991年5月12日 |
鴻ノ巣林道 |
入江 崇 |
田村 直子 |
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1992年5月10日 |
鴻ノ巣林道 |
小菅 真朗 |
小林 拓恵 |
1993年から「こけし」を正式に導入 |
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第1回 |
1993年5月?日 |
青葉山 |
坂野 頼人 |
? |
第2回 |
1994年5月?日 |
鴻ノ巣林道 |
渡辺 研也 |
高波タカ子 |
第3回 |
1995年5月28日 |
奥武士U |
名児耶 敏也 |
? |
第4回 |
1996年6月16日 |
太白星 |
林 真也 |
? |
第5回 |
1997年5月11日 |
鴻ノ巣林道 |
天地 康雄 |
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第6回 |
1998年5月17日 |
鴻ノ巣林道 |
三矢 耕平 |
本多 祐子 |
第7回 |
1999年5月7日 |
鴻ノ巣林道 |
牛尾 太 |
藤谷 弘美 |
第8回 |
2000年5月14日 |
鴻ノ巣林道 |
大島 周平 |
山田 久仁子 |
第9回 |
2001年5月?日 |
鴻ノ巣林道 |
濱田 尚 |
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第10回 |
2002年5月18日 |
高森城址 |
後藤 大輔 |
阿久津麻美(MG) |
第11回 |
2003年?月?日 |
? |
八神 遥介 |
菊池由喜(MG) |
集中練習会杯
夏の集中練習会の総決算として行われるレース。最も長い歴史を持つ。かつてはテレインは太白と決まっていたようだが、現在は普段練習会で使いにくい遠方テレインを舞台にすることが多い。例年3年生主体で運営されることが多いようだ。
回 |
開催日 |
テレイン |
男子 |
女子 |
1988年以前はまだ調査中 |
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第?回 |
1989年7月23〜25日 |
熊野堂・奥武士U・太白 |
上島 通浩(5年) |
? |
第?回 |
1990年7月25日 |
太白 |
菅原 善宏(4年) |
石川 恵美子(1年) |
第?回 |
1991年7月25日 |
太白 |
菊地 正昭(4年) |
石川 恵美子(1年) |
この年(1991年)に女子クラスのカップを購入 |
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第?回 |
1992年7月18日 |
奥武士U |
小山 博史(4年) |
菅原 路子(2年) |
第?回 |
1993年?月?日 |
? |
安斎 秀樹(4年) |
小林 拓恵(2年) |
第?回 |
1994年11月4日 |
陸奥上街道 |
松澤 俊行(4年) |
? |
第?回 |
1995年? |
陸奥上街道 |
柿並 義宏(4年) |
? |
第?回 |
1996年8月8日 |
陸奥上街道 |
渡辺 研也(3年) |
高浪 タカ子(3年) |
第?回 |
1997年9月30日 |
荒浜貞山堀 |
佐藤 時則(4年) |
丹羽 美智子(4年) |
第?回 |
1998年9月6日 |
名生法山 |
石井 泰朗(4年) |
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第?回 |
1999年9月5日 |
大崎合戦記 |
山川 昌則(北大4年) |
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ロングオリエンテーリング
正式には部内杯ではないかもしれないが、秋の部内ビッグイベントである。その名のとおりウイニングが3時間近くなるようなコースを走る。コースが長いため、複数のテレインにまたがるコースが組まれる。テレイン間の移動ポイントは関門となるが同時に給水・給食ポイントでもあり、参加者の中にはここでの給食を楽しみして、大量に用意してくる者もいる(笑)。このレースは前年度の優勝者が慣例的に運営することになっている。ロングーOでは最も長いクラスの優勝者を部内杯獲得者としている。
回 |
開催日 |
テレイン |
男子 |
女子 |
第1回 |
1994年 1月23日 |
青葉山・太白山 |
入江 崇(3年) |
? |
第2回 |
1996年6月22.23日 |
おいで・青葉山・太白星 |
柿並 義宏(OB) |
? |
第3回 |
1997年12月 7日 |
青葉山・太白星 |
出島 秀一(OB) |
小林 啓恵(1年) |
第4回 |
1998年11月22・23日 |
青葉山・太白星 |
渡辺 研也(OB) |
小林 啓恵(2年) |
第5回 |
1999年12月12日 |
ハミングの森・つぼぬま |
石井 泰朗(OB) |
小林 啓恵(3年) |
第?回 |
2002年?月?日 |
青葉山・太白星 (3時間ロゲイン) |
浜田尚(2年) |
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第?回 |
2003年?月?日 |
勢子辻 |
小林恭輔(3年) |
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鹿角杯・はにわ杯
冬合宿の最終メニューとして行われるレース。1996年の冬合宿にて渡辺 研也氏が山中で拾ってきた鹿の角を佐藤 時則氏が加工し部内杯のカップとしたことからこの名がついた。その後、丹羽 美智子さんから「はにわ」の提供があり、これを女子部門のカップとしている。冬合宿は他大学からの参加もあり、さながらインカレ個人戦のようになることも。なお第0回からとなっているのは、1996年度のレース時点でまだカップがなかったためである。
回 |
日時 |
テレイン |
男子 |
女子 |
第0回 |
1996年12月25日 |
あいの土山 |
佐藤 時則(3年) |
高浪 タカ子(3年) |
第1回 |
1997年12月26日 |
逆杉 |
小野田 雄介(2年) |
小林 啓恵(1年) |
第2回 |
1998年12月26日 |
七色石 |
石井 泰朗(4年) |
小林 啓恵(2年) |
第3回 |
1999年12月27日 |
行川U |
高橋 善徳(筑波4年) |
森田 有紀子(静岡3年) |
中村杯
座禅堂山をこよなく愛す中村氏(「座禅堂山」のマッパー)により始まった部内杯。よってこの部内杯のテレインは必ず「座禅堂山」である。冬のレースのためもあるが、この部内杯の日は雪が降る・積もっていることが多く、雪のレースとして部内では有名である。
回 |
開催日 |
テレイン |
男子 |
女子 |
第1回 |
1991年 2月10日 |
座禅堂山 |
田中 俊一(4年) |
石川 恵美子(1年) |
第2回 |
1992年 3月 1日 |
座禅堂山 |
菊池 正昭(4年) |
高橋 郁子(2年) |
第3回 |
1993年 2月28日 |
座禅堂山 |
安斎 秀樹(3年) |
石川 恵美子(3年) |
第4回 |
1993年12月12日 |
座禅堂山 |
安田 忠寛(高校) |
小室 慶子 |
第5回 |
1995年 2月 |
座禅堂山 |
入江 崇(4年) |
小林 拓恵(3年) |
第6回 |
1996年 1月 |
座禅堂山 |
寺内 亮太(3年) |
小林 拓恵(4年) |
第7回 |
1997年 1月19日 |
座禅堂山 |
渡辺 研也(3年) |
佐川 舞美(MG3年) |
1998年は大雪のため開催されず |
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第8回 |
1999年 2月21日 |
座禅堂山 |
地曳 健(3年) |
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第9回 |
2000年 1月23日 |
雪の座禅堂山 |
石井 泰朗(OB) |
本多 祐子(2年) |
第10回 |
2001年 |
雲居の座禅庵 |
小木田紘典(3年) |
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第11回 |
2002年 |
雲居の座禅庵 |
禅洲拓(3年) |
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第12回 |
2003年 |
雲居の座禅庵 |
横山友彦(3年) |
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2004年は大雪のため開催されず |
以下非公式部内杯です
早坂盃
学習室と並ぶ東北大OLCの拠点?「早坂荘」の住民による部内杯。意外と歴史は長い?。
回 |
開催日 |
テレイン |
男子 |
女子 |
第1回? |
1992年11月1日 |
おいで |
入江 崇 |
高橋 郁子 |
第2回? |
1998年1月11日 |
奥武士U |
佐藤 時則(4年) |
丹羽 美智子(4年) |
第3回? |
1999年2月17日 |
つぼぬま |
? |
? |
第4回? |
2000年2月11日 |
奥武士U |
? |
? |
部局対抗リレー
リレー部門の部内杯?東北大OLCの部員は5つの部局のどれかに所属しており、その対抗戦。歴史が浅いためリレーの方式はまだ統一されておらず年ごとに違っている。
回 |
開催日 |
テレイン |
部局 |
トップゴールチームのメンバー |
第1回 |
1998年2月18日 |
五社山愛島 |
技術・企画連合 |
高木(1年)−小野田(2年)−柏倉(1年) |
1999年は開催されず |
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第2回 |
2000年2月13日 |
青葉山 |
備品係 |
? |